一日の流れ

事務所に出社・出発準備

事務所に出社・出発準備
事務所に出社し、簡単に情報共有した後、担当する現場で必要な書類や機材を車に積み込みます。常に2〜3件の現場を担当しているため、移動や作業指示にロスが出ないように忘れ物がないかしっかり確認します。また、現場が遠い場合の早出に関しては、残業代を支給しています。

現場で打ち合わせ

現場は朝礼から始まります。朝礼には、元請けの管理者や工事現場に参画している他社の作業員が集まり、KY活動や情報共有が行われます。しっかりと進捗を把握し、注意喚起する事項などを伝え、業務をスタートします。

午前中は施工管理業務を主に行い、2～3件の現場を回ることもあります。

お昼休憩

現場を回る合間にお昼休憩を取るため、休憩時間はその状況によりまちまちです。打ち合わせが長引いたり、交通渋滞に巻き込まれたりすると、帰社してから社内で簡単に食事を済ますことも。一日の勤務時間のなかで、合計で2時間の休憩時間を取るようにしています。

デスクワーク開始

事務所でデスクワークに取りかかります。施工管理のための工程表の確認や更新、またアスベスト処理業務に必要な役所へ提出する各種申請書類の作成などを行います。少しでも記載を間違えると、修正して再提出となるため、気を抜けない作業です。

作業終了・退社

担当現場の数や、現場の状況、提出する書類の量により業務が長引くことがありますが、皆パソコン作業のスキルアップに努め、作業をスピーディーにこなせるように心掛けています。残業については業務や人によって波がありますが、月平均20時間～40時間程度となります。

出社

出社したら、お客様からの質問や各所からのメールに対応するなど、事務作業を行います。

オフィス業務（見積もり等）

やり残していた積算や見積もり等の作業を行い、午後のコンサルティングに向けた資料の準備を行います。

お昼の休憩

午前中に事務所にいる場合は、事務所で昼食を食べます。社長が社内にいる場合は、食事に連れて行ってくれることもあります。

現地確認・お客様への
コンサルティング

午後からコンサルティング業務の現場に出かけます。現地確認や、お客様と対面してトータル的なコンサルティングを行います。お客様のご要望をしっかりとヒアリングし、適切で安全な対処の方法についてご提案します。

オフィス業務

事務所に戻り、コンサルティング業務における事務作業を行います。

作業終了後退社

残業がある場合がありますが、おおむね19時ごろで皆退社します。